もう4月…やってもうた
こんにちは。
久々の更新です。
大変申し訳ないです…。
2月、3月といろいろなことがあったような、
とはいえ特筆すべきことは無かったような…。
とにかくあっという間に4月です。
さて、最後に更新した1月のブログには、
目標に掲げた「月に1冊の読書」の一発目の報告を書きました。
2月、3月、読書はしました。
許されるものならば、ここで一気にご報告したいと思います。
まずは2月。
言わずと知れた「AKIRA」です。
マンガです。
それで「1冊」にカウント!?と思った方、さすがにそれを良しとはしません。
「AKIRA」は全6巻ですが、全て購入しました。
中古全巻セットで6,500円。(ぐはぁっ!)
なかなかのボリュームで、一ヶ月かけて3回読み直しました。
内容はここでわざわざ説明しませんが、物語の舞台背景がなんと
東京オリンピックを来年に控えた2019年!
連載が開始されたのが1982年ですので、その頃から作者の大友克洋先生は
現在(2019年)の日本を想像して描いていたのでしょうか。
まぁなんといってもその画力!
崩壊していくビル群の細部まで描いた場面は30年以上も前のマンガとは
思えません。
また、アニメ化された映像も一見の価値があります。
ブルーレイ版としてリマスタリングされたAKIRAは鳥肌モノかと。
などと書いているといつまでも話が終わりませんね。
もともとAKIRAは好きで小さい頃から友人の家で読んでいたのですが、
あのドデカい単行本を買う勇気と財力がなく、あの表紙のイラストや
巻毎に異なる鮮やかな色が小口に施された装丁は子供ながらに憧れの対象でした。
これを機に大人買いできて正直ホクホクです。
本来の「月に1冊の読書」とは少しずれたかもしれませんが、いいんです。
AKIRAの話だけでこんなになってしまいましたので
3月の報告はまた別の機会にします。
ただでさえ事後報告なのにすいません。
ではまた。
営業部五嶋でした。
営業部 五嶋 孝章